コロナウイルスに感染しやすい心理的背景チェックシート

コロナウイルスに感染しやすい心理的背景チェックシート

コロナウイルスに感染しやすい心理的背景の特徴として、「外部から踏み込まれた」「自分のテリトリーを侵された」といった感覚があり、それを放置していたり「打つ手がない」とあきらめている時に感染しやすくなります。また、「逃げ場がない」「支配されている」という感覚もリスクになりうる心理状態です。
また、「肺」という臓器は「隠された悲しみ」を表現しており、息をすることは「自分らしくのびのびと自立する」ことを意味します。

 

以下の項目で当てはまるものがないか、セルフチェックをしてみてください。

 

□外部から踏み込まれたという感覚を見てみぬふりしていた
□自分のテリトリーを侵されたと感じていた
□「侵入者」を拒めないと思っていた
□踏み込まれても自分には「文句を言う権利がない」と感じていた
□逃げ場がないと感じていた
□「息がつまる」と感じていた
□親の言うことは絶対だと思っていた
□親は上で子どもは親に従うべきだと思っていた
□親に支配されていると感じていた
□親のせいで自分には自由がないと感じていた
□過去の悲しみを「さとられてはいけない」と隠していた
□悲しいのに泣けないことがあった
□誰かの支配下でなければ生きていけないと思っていた
□「こうあるべき・こうあってはならない」というルールをたくさん持っていた
□人目を気にして「思い切り深呼吸できていない」感覚があった
□人との「つながり」が分断されたと感じたことがあった
□人との「つながり」を分断したいと感じたことがあった
□人と関わると「不自由感」を感じることがあった
□既存のルールや考え方を「大きく変えたい」と感じていた
□人のサポートを「煩わしい」「束縛されている」と感じることがあった