診療理念
私たちの目指すもの
「ビバリータ」は、サンスクリット語で「輝くような魅力的な女性」を意味します。
クリニックは、患者様一人一人が自分の本来の輝きを「取り戻す場所」にしたいという想いからこのニックネームをつけました。私たちが目指しているのは、病院に来なくても元気に自分らしく輝きながら毎日を過ごせるようになるための案内人となることです。なので、患者様を「輝かせる」のではなく「輝きを取り戻すお手伝い」というスタンスでおります。
もちろん、調子がよくない時には必要な治療を行い、同時に日常生活の改善やセルフメンテナンスの方法をご提案させていただきます。最終的には、「もうすっかりよくなったから来なくてもいいんだけど・・・」とおっしゃりながら、年に1回の検診やより美しく輝くためのお手入れをしにクリニックにいらしていただくことを目指していきたいと考えております。
内装こだわりポイント
抗酸化工法:壁の「裏」に秘密あり
クリニックの空気がなんとなく澄んでいたり、気になるにおいや埃っぽさがないのは、抗酸化工法という特殊な施工が壁や床の「裏」に施されているからです。抗酸化工法により、ホルムアルデヒドなどの有害物質が出なくなり、「そこにいるだけで健康になれる空間」を作り出しています。
エコカラット:呼吸をする壁
待合室の一角にある壁紙は「エコカラット」という不思議な壁です。室内の湿度が高すぎる時には水分を吸収し、逆に乾燥している時には壁から湿気が出る、まさに「呼吸をする壁」です。
珪藻土:吸着する壁
待合室から廊下にかけて壁に塗ってあるのは珪藻土という吸着作用のある素材です。嫌な臭いや有害物質を吸着して、クリニックの空気を浄化してくれます。
空調:風を感じさせない「そよ風」
女性のお肌にとって大敵なのが空調の風による乾燥です。できるだけ直風を感じることなく、お部屋全体を快適な温度に保てるよう、空調システムも特殊なものを導入しました。
プライバシーへの配慮:安心して話せる空間作り
婦人科の診察室や内診室は、最もプライベートな悩みを相談する場でもあります。同時に、いらっしゃる方はとても緊張なさっていますから、リラックスできる開放感も必要です。閉塞感を感じることなくプライバシーが守れるよう、診察室と内診室の設計には特に気を配りました。
エコロジーガーデン:緑が作る「癒しとエコ」の空間
クリニック内の緑化には、特殊土壌の作用による二酸化炭素の吸収削減効果が高い「エコロジーガーデン」*を設置しました。緑が空気を浄化し、患者様に「安らぎ」「潤い」「憩い」を提供します。
*エコロジーガーデンとは
NASAのB.C.ウォルバートン博士を中心として研究された室内空気を浄化する植物(エコプラント)と、その植物の生育と消臭に効果のある活性炭配合の特殊土壌(エコド)を組み合わせた、よりよい室内環境を作り上げるインドアガーデン。
エコロジーガーデンは下記のスポンサー企業からのサポートで運営しています。
クリニックの内装を手がけてくださったのは「ウーマンズ・ワーク」の皆様です
ロゴマーク
ロゴマークは、ビバリータ・vivalitaの「V」をモチーフに、両手を太陽に向けて広げている女性の姿をイメージしたものです。
バックの色は朝焼けをイメージした「チュリーン色」。朝焼けのような暑すぎない・眩し過ぎない・包み込むような光で、患者様の行く先を照らしていきたい、そんな想いがこもったロゴマークです。