子宮頚がん予防ワクチンについての重要なお知らせ!
事務長@水上です。!(^^)!
いつもビバリータをご利用頂きまして、ありがとうございます。
本日(3月5日)付け朝日新聞に、下記の内容がありましたのでお知らせいたします。
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子宮頸(けい)がんを予防するヒトパピローマウイルス(HPV)
ワクチンが品薄になり、予約してもすぐ打てない状態に陥っている。
自治体の公費助成が始まり希望者が増えているためで、メーカーは3日、
関係機関に「予測を上回る注文で全ての要望にお応えできない状況」
と通知を出した。
7月ごろまで厳しい状態が続きそうだという。
HPVワクチンは、グラクソ・スミスクライン社(GSK)が
2009年12月に発売。
10歳以上の女性が対象で、半年以内に計3回の接種が必要になる。
国は昨年11月、HPVワクチンについて、来年度までの期限付きで
全自治体で公費助成するための予算をつけた。
助成の対象は原則として中1~高1の女子だが、自治体の判断で
小学6年での実施も認めている。
GSKは公費で接種する人を100万人と想定し、
自己負担(1回1万6千円前後)で打ちたいという人の分も含めて
約400万回分のワクチンを確保した。
しかし注文が予想以上に多く、製造工場のあるベルギーから
定期的に輸送される量が、需要に追いつかない事態になった。
同社広報は「7月にはこの状態は改善できる」と話す。
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ビバリータでの今後の対応は、下記の通りになります。
1.既に当院でワクチンを接種された患者さまは、
スケジュール通りの日程で接種のご予約をお取り下さい。
2.新規でのワクチン接種をご希望の患者さまは、
7月よりご予約を承らせて頂く予定です。
3.横浜市ワクチン接種緊急促進事業における公費負担対象の方は、
今後、新たな情報が入り次第、適宜情報提供させて頂きます。
患者さまには、たいへんご迷惑をおかけいたしますが、
どうぞご理解頂けますようお願い申し上げます。